寝言と舌打ち

 

 

寝言と舌打ちについて

寝言には色々な種類があり、ムニャムニャと喋るだけの方がいれば、声を荒げて喋ったり舌打ちをしたりと、人によって大きな違いが生じております。

 

寝言で舌打ちをしているということは、恐らく夢の中で嫌な出来事があったのだと想定できますが、一緒に寝ているパートナーにとっては自分に舌打ちしているのではないかと勘違いし、嫌な気持ちになるはずです。

 

そもそも、普通に生活していても舌打ちをするという方は意外と多く、イライラや不快な気持ちを表しております。

 

これは日本に限った話で、韓国で相手に同情する際に舌打ちをするのに対し、中国では驚いたり感動した際に舌打ちをするという習慣があるのです。

 

このように、国によって舌打ちする意味は大きく異なるものの、日本では相手に舌打ちをされると嫌な気分になってしまいますし、それは寝言でも一緒だと説明できます。

 

とは言え、舌打ちをした本人は寝言ならば気が付きようがありませんし、無意識のうちに引き起こされているので仕方がありません。

 

それに、あなたに対して舌打ちをしているのではなく、夢の中で誰かと格闘しており、その人に対して舌打ちをしている可能性が高いのであまり深く気にする必要はないのです。

 

それでも、なぜ寝言で怒っているのか知りたいのであれば、当人に聞いてみた方が良いでしょう。

 

夢の内容を全く覚えていないかもしれませんが、寝言を発する方はレム睡眠中の可能性が高く、ノンレム睡眠中よりも夢の内容を覚えていることが多いのです。

 

その結果、喧嘩となって別れてしまうというケースも十分にあり得ますが、お互いに本音で話し合う良い機会だと説明できます。

 

それでも、舌打ちだけならばまだしも、寝言で大声を上げることがあったり、感情がこもった言い方で話している場合、生理的な寝言というよりも、過度のストレスによって引き起こされている可能性が高いかもしれません。

 

寝言とストレスには特に関係性がないと考えるかもしれませんが、実は精神的なストレスが加わっており、それを上手く発散できていないと、寝言で発散するようになるのです。

 

それに、寝言を発しているということは眠りが浅い状態だと仮定でき、そのまま放置していると睡眠不足に悩まされることが多いので、十分にリラックスしてストレスを溜め込まないようにしてください。

 

確実に寝言が治ると言い切ることはできないものの、ストレスを和らげることができれば、寝言の症状も緩和されるはずです。


 

 

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