寝言の特徴

 

 

寝言の特徴について

寝言の特徴を一言で表すのであれば、「寝ている最中に無意識に発する言葉」と説明できます。

 

どのような言葉を発するのかは、人によって違いが生じているものの、誰かと会話をしているような寝言や、日常と掛け離れた寝言など、その種類は様々です。

 

共通している点は自覚症状がないということで、どんなに面白いことを寝言で言っていたとしても寝ている最中に引き起こされているので、自分では気が付かないという特徴があります。

 

寝言の原因に関しては、まだはっきりと解明されていない部分があるので一概には説明できないものの、強いストレスやアルコールの過剰摂取が主な原因です。

 

特に、日常生活でストレスを発散できていない方は、それを溜め込んでおり、寝言として発散させていると考えられております。

 

基本的に、寝言は眠りの浅いレム睡眠時に引き起こされるという特徴があり、身体は寝ていても脳は覚醒しているので、夢を見やすくその内容がそのまま寝言として表れるようになるのです。

 

寝言は誰にでも引き起こされる現象の一つで、特に気にする必要はありませんが、レム睡眠行動障害や睡眠時無呼吸症候群といった病気の症状として表れる可能性もあるので、そのような方はなるべく専門医の下で治療を行った方が良いかもしれません。

 

特に、肥満傾向の方が引き起こしやすい睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が停止していびきや寝言を伴う症状であり、心不全といった大きな病気を併発することもあるので注意が必要です。

 

パートナーの寝言が心配だという方は、睡眠外来などに足を運ぶように指摘するのがベストで、近くにない場合は精神科や神経内科で診てもらった方が良いでしょう。

 

以上のような病気によって寝言は引き起こされる可能性があるものの、昼間起きている最中にお喋りをし続けているような人は、寝言を発しにくいという特徴があります。

 

普段口数の少ない方は、自分の意見を表に出すことが少なく、その影響でストレスを溜め込みやすく、昼間の鬱憤を晴らすために寝言としてストレスを解消していると考えられているのです。

 

実際のところ、寝言を発する方は女性よりも男性に多いというデータがあり、男性は女性よりも口数が少ないという人が多いからこそ、寝言が多いのではないでしょうか。

 

個人によって異なるので一概には言えないものの、欲求不満が溜まっているという可能性が非常に高いので、ストレスを発散してリフレッシュすることを心掛けてください。


 

 

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