寝言と疲れ

 

 

寝言と疲れについて

寝言は一言二言であればそこまで異常はありませんし、特に気にする必要はないのですが、一晩中喋っているという場合、本人にも疲れが溜まってしまいますし、周りのパートナーにも迷惑を掛けるので何か対策を打つ必要があります。

 

「寝言を対策する方法はない」と考えている方は多くいらっしゃいますが、お仕事などで忙しく寝不足や疲れが溜まっていることで寝言を発する機会が著しく増えるのです。

 

一概に説明はできませんが、寝言は眠りが浅いレム睡眠時に引き起こされることが多く、身体はしっかりと眠っているのに対し、脳の言語を司っている部分は覚醒しているため、寝言を発しやすくなります。

 

特に、疲れが著しく溜まっている状態ですと、眠りについた瞬間にレム睡眠が訪れ、夢の内容に影響された寝言を発するのです。

 

長期間に渡るものでなければ誰でも一度は経験したことがあるでしょうし、自分では気が付かなくても誰かに指摘されたということはあるかもしれません。

 

しかし、あまりにも寝言の回数や頻度が多い場合は睡眠障害の可能性があり、日々の疲れによってストレスを強く受けていることで引き起こされていると考えられます。

 

そのため、もし近くに寝言を発する人がいるのならば、「疲れているのかな?」「ストレスが溜まっているのかな?」と、身体を労わってあげた方が良いでしょう。

 

自分ではストレスを感じているのか分からない場合が多いですし、上手くリフレッシュできていると考えているかもしれませんが、知らず知らずのうちに溜まっているものです。

 

身体が疲れていればそれだけ加わるストレスは大きくなりますし、それを日々の生活で発散できていなければ寝言を発することも多くなるので、まずは睡眠をとる環境を整えてストレスを溜め込まないような工夫が必要となります。

 

人間は生きていれば何かしらのストレスは加わるものですし、絶対に受けないという方はいらっしゃらないものの、ありとあらゆる病気の引き金となるので、疲れを溜め込まないようにリフレッシュを心掛けるべきです。

 

「自分の趣味の時間に費やす」「ゆっくりと休息する」というようにストレスの発散方法には個人差がありますが、疲れを回復できればだんだんと寝言の数は減っていくかもしれません。

 

寝言を発することは病気ではないものの、レム睡眠行動障害やうつ病といった病気の症状の一環として表れている可能性もあるので、十分に注意してください。


 

 

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