寝言の問題点

 

 

寝言の問題点について

寝言は生理的に引き起こされるものであり、誰でもムニャムニャと発することがあるので、特に問題はないものの、身体の異常を知らせてくれる寝言には注意が必要です。

 

一言や二言喋る程度でしたら問題点は特にないものの、寝ている最中に絶叫したり、隣で寝ている人に暴力をふるってしまうような寝言は、他人に迷惑をかけることとなるので大きな問題となります。

 

肉体的な疲労が溜まることで寝言を発する場合もあり、現在でもはっきりと解明されていないものの、精神的なストレスが過度に溜まることで引き起こされるので、自分の生活を見直すことが大事です。

 

ストレスが溜まっているかどうかは自分では上手く把握できないので、難しい問題ではありますが、「職場での人間関係が上手くいっていない」「仕事が忙しくて睡眠不足が続いている」という状態ですと、寝言を発する機会が多くなるかもしれません。

 

ストレスは誰でも感じるものですし、人間として生きている以上仕方のないものですが、それを上手く発散できていないと、寝言の回数や長さが増えていきます。

 

「誰とも接しなければストレスは溜まらないのでは?」と考える方がいらっしゃいますが、「孤独だ・・・」「自分は一人だ・・・」と感じることもストレスの一種なので、絶対に避けられないということはお分かり頂けるはずです。

 

とは言え、日常生活で発散できていれば特に問題はないので、スポーツをしたり自分の趣味の時間に費やしたりと、リラックスした生活を送ることが大事だと説明できます。

 

また、何かしらの病気が原因で寝言を発することもあり、レム睡眠行動障害という病気で悩まされている患者さんは多くいらっしゃるのです。

 

レム睡眠行動障害を発症する方は50代以降の男性に多いという特徴があり、寝ている最中に夢を見ると思われますが、その時の行動が現実世界でも引き起こされてしまいます。

 

睡眠中に大声をあげるような寝言だけではなく、暴力まで振るうような怖い病気の一つなので、直ぐにでも治療をしなければならないのです。

 

病院では、レム睡眠行動障害の治療として薬物療法が取り入れられており、クロナゼパムと呼ばれる薬が効果的だと言われているものの、ストレスが溜まっていては意味がありません。

 

ストレスを溜め込むというのが寝言を引き起こす一番の原因と言っても過言ではないので、この問題を取り除くためにも、リフレッシュを心掛けなければならないということはお分かり頂けるはずです。


 

 

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