赤ちゃんの寝言

 

 

赤ちゃんの寝言について

寝言を発するのは大人だけではなく、赤ちゃんも発することがあります。

 

レム睡眠とノンレム睡眠が一定の間隔で繰り返されるのは大人だけではなく、赤ちゃんも全く一緒なので、浅い眠りのレム睡眠時には、赤ちゃんも同じように寝言を発することがあるのです。

 

その種類は実に様々で、「あ〜」「う〜」とうなるような寝言や、「キャー」と大声を上げたと思ったら、その後は静かに眠ってしまったというように、一概には説明できません。

 

このような症状の赤ちゃんを見ると、親御さんは何か身体に異常が生じているのではないかと不安になる気持ちは十分に分かりますが、このような寝言は生理現象の一つなので優しく見守ることが大事です。

 

赤ちゃんが成長すると、恐怖の叫び声や怯えたような症状を寝ている最中に引き起こす夜驚症という睡眠障害に悩まされることがありますが、成長するとともに改善されていくという特徴があります。

 

人に個人差がありますが、思春期を過ぎる辺りには治まってくるはずなので、夜驚症に対して特に治療を行う必要はありませんし、専門医の診断を受けなければならないというわけではないのです。

 

また、赤ちゃんは夜泣きをすることがあり、その度にオムツをチェックしたり、ミルクを上げた地しなければならないので、子育ての大変さを知る時期でもありますが、寝言泣きと勘違いしている親御さんはいらっしゃいます。

 

これは赤ちゃんに限った話ではないものの、浅い眠りの状態の時に寝返りや寝言を発することがあり、大人が90分〜120分間隔でレム睡眠がやってくるのに対し、赤ちゃんは40分〜60分間隔と非常に短くなっているのです。

 

そのため、短いペースで寝言泣きをしているのならば、それは夜泣きではなくただの寝言なので、オムツをチェックしたりミルクをあげたりと、赤ちゃんを起こそうとする必要はありません。

 

確かに、寝言で泣いたように赤ちゃんが訴えることもあるので、何かを要求しているのだと勘違いしてしまうかもしれませんが、その時に無理矢理起こすと、自分から夜泣きの原因を作ることになります。

 

そこで、赤ちゃんがこのような寝言泣きをしていたら、そっと放置することが大切で、一定時間が経過すれば、スヤスヤと眠りだすはずです。

 

もちろん、通常の夜泣きであれば、赤ちゃんは何かを欲しているというサインなので、その要求に応えなければならないでしょう。

 

この見極めは最初は非常に難しいのですが、赤ちゃんとともに生活をしていくうちに少しずつ把握できるはずです。


 

 

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