寝言で笑うことはあるの?

 

 

寝言で笑うことはあるの?

眠っているのに声を出して笑う自分の寝言で悩んでいるという方は、意外と多くいらっしゃいます。

 

もちろん、寝言は無意識のうちに引き起こされているので、誰かに指摘されて初めて気が付きますが、声を出して笑う寝言で起きることもあるのです。

 

どちらにしても、このような寝言で悩まされているということは、自律神経のバランスが崩れ、眠りが浅くなっているからだと考えられます。

 

基本的に睡眠中は副交感神経が優位となってリラックスできるものの、何かしらの原因で交感神経が優位となると眠りが浅くなってしまうのです。

 

その原因としては不規則な生活によるストレスが一般的で、そのストレスを日常生活で上手く発散できていないと、寝言が引き起こされやすくなります。

 

笑うような寝言を発するかどうかは、個人によって異なるものの、起き上がって意味不明な言葉を言ったり、急に怒鳴りだしたりと自分でも想像できないような症状が引き起こされるかもしれません。

 

とは言え、ただ笑うだけでしたら生理的な寝言に分類されるので、そこまで心配する必要はないのですが、自律神経が乱れているという事実には変わりないので、寝付きが悪くなったり、途中で目が覚めやすくなります。

 

このような睡眠状態が長期的に続いていると、熟眠感を得られないので疲れやすくなりますし、ストレスも溜まるはずなので、まずは自律神経の乱れを改善した方が良いです。

 

自律神経の乱れと聞いて、あまりピンと来ない方が多いかもしれませんが、慢性的な寝不足や昼夜逆転の生活を続けていると、自律神経失調症が引き起こされやすくなります。

 

自律神経失調症は、「身体がシャキっとしない」「寝起きが辛い」「疲れが全く取れない」という誰にでも起こり得るような症状から始まり、全身の倦怠感や吐き気、手足の痺れといった症状に繋がるのです。

 

また、精神的なストレスや過労によって胃が痛んだり胸焼けがしたりする神経性胃炎や、腸のぜん動運動が弱まって慢性的な下痢や便秘が生じる過敏性腸症候群も、自律神経の乱れによる影響だと言えるでしょう。

 

全ては自分のライフスタイルを見直すというのが最適な予防法で、食事や睡眠、運動といったものが規則正しく行われていれば、生体リズムも順調に回り始めるはずです。

 

たかが寝言でここまで想像するのは考えすぎだと感じるかもしれませんが、身体的な病気に悩まされないためにも、規則正しい生活を心掛けてください。


 

 

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