寝言に答えてはいけないの?

 

 

寝言に答えてはいけないの?

自分の兄弟や友人など、寝言を発している方がいたら面白がって話しかけたくなる方がいらっしゃいますが、このような方には答えてはいけないと考えられております。

 

寝言を発している人に答えてはいけないというのは実は有名な話で、これは浅い眠りの時にブツブツと話す傾向が多いからです。

 

ムニャムニャと寝言を発していて、気持ち良さそうに寝ているなと感じるものの、言語を司っている部分は起きているため実際は熟睡できておらず、その状態で話しかけると脳に刺激が加わり、脳はしっかりと休めなくなってしまいます。

 

近くで寝ている旦那や妻が寝言を発していると、ついつい返事をしたくなってしまいますが、その返事に対して寝言で答えようとして神経が疲れ果ててしまうため、寝言に答えてはいけないというわけです。

 

睡眠不足の状態が長く続けば、日中の判断力や集中力の低下に繋がりますし、免疫力が下がって病気を患いやすくなるかもしれないので、その人の健康を阻害させないためにもそっとしておいてあげるのが一番かもしれません。

 

また、「寝言に返事をするとその人の魂が戻れなくなる」「寝言に返事をするとその人は死んでしまう」という言い伝えがありますが、これは全て迷信です。

 

眠っている時に魂が離れやすいという信仰上の理由により、他人が眠っている状態を邪魔すると魂が戻れなくなると言い伝えられており、睡眠中の世界から現実世界に戻れなくなるという説も以前からあり、その影響で寝言に答えると死んでしまうと考えられております。

 

さすがに、寝言に答えただけで人が死ぬわけがないと考える方が多いでしょうが、快適な睡眠を邪魔したことによってその人の健康が阻害されることは十分にあるでしょう。

 

近くで普通に眠っている方にとっては、寝言を発している旦那さんや奥さんがいると、気になって眠れないかもしれませんが、なるべく答えてはいけないということを頭に入れておくべきです。

 

寝言を発する方はストレスを抱え込んでいるケースが多く、日常生活での嫌な事が積み重なり、それが寝言となって現れている可能性があるので、あまりにもベッドパートナーの寝言が酷いのであれば、ストレス解消に付き合ってあげてください。

 

大声を出してストレスを発散させるために一緒にカラオケに行ってみたり、普段は仕事で忙しい旦那さんであれば、休日は二人きりで久しぶりのデートをしてみたりと、様々な方法が考えられます。

 

精神的に苦しんでいる状態から解放されれば、気が付いた時に寝言を発しなくなっているというケースも十分にあり得るのです。


 

 

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